葬儀の日として「友引」を選ぶのはNG?

千葉の葬儀でも例外なく「友引の日は葬儀数が少ない」と言われています。

しかしそれは単なる思い込みから希望者が少なくなっているだけ。

葬儀に影響はありません。

■友引だからあの世に引っ張られてしまう!?

友引とは中国の暦にあるもので、物事を行なう際にその吉凶を占う六曜というしきたりからきています。

仏滅と同じですが、友引の日に葬儀や通夜を行なったからと言って、葬儀に参列した自分自身があの世まで引っ張られてしまうというようなことはありません。

したがって千葉での葬儀も通夜も気にせずに行なってください。

日取りを気にする必要はありません。

◎記事ピックアップ[リンク:首都圏の「火葬場不足」現実に、「友引」の稼働も増加|くらし&ハウス|NIKKEI STYLE(出典:日経電子版)]

■友引の日と特別なお清めは単なるデマ。

友引の日に参加した通夜の帰りには、特別なお清めが必要だといったことを口にする人がいます。

それは単に、友引という言葉のニュアンスから想像が広がったもので、六曜の中でもそのような明確な位置づけはされていません。

さらにいえば、仏教と六曜とは何の関係もない事柄なので、カレンダーに友引と書かれていても、気にする必要はありません。

特別なお清めも不要です。

■なぜこのようなことが吹聴(ふいちょう)されるようになったのでしょうか。一歩踏み込んだ理解が必要な時代です。

仮に千葉の葬儀で友引の日に葬儀や通夜を行なっても、仏教と六曜は無関係の間柄ですから、何が起こるというわけではありません。

むしろ友引・仏滅などの日は、葬儀費用が安くなっているので得だと割り切る人たちもいます。

SNSで拡散しやすい時代である一方、真偽はすぐに調べられる時代でもあります。

一歩踏み込みましょう。